塗装は少しでも降ったら仕事になりません（屋根・壁の事ならぺんき屋美装へ）
- 投稿日：2018年 7月 6日
- テーマ：塗装の話
たま～に雨が降っている中、軒天井など無理矢理塗装している塗装屋さんの姿を見かけますが
それってどうなんでしょうか？
自分の家だったら気になりませんか？
ほとんどの塗料は湿度が80％以上は塗装不可としています。
けして安くない工事です。
施工要領を厳守するのは当たり前で、それ以上にお客様のお気持ちを考えた対応、判断が必要だと私は考えています。
ほとんどのお客様が「塗り替え工事」をはじめて経験する方ですから、やはり不安だと思うんですよね。
ですから、「あ～やっぱりそうだよね」とか「そこまでしてくれるんだ」という安心材料をたくさん用意したいんですよね～
そんな訳でも、今日は予想通り朝からパラパラと雨が降っていましたので、全ての現場はお休みです。
どーせ雨で休みだからと決めてかかっていた訳ではありませんが、昨日はチームぺんき屋美装の定例会でした！
月一回、皆で顔を合わせてワイワイと楽しんでいます♪
みんな普段一人でひたすらに現場で作業している事が多いので、こうやって集まって情報交換したり、近況を話したり、一緒に頑張っている仲間がいると思えるヒトトキは最高です！
今日は朝からの雨で、みんな早起きの必要もなくゆっくりできたのでは？と思います～
来週はまたお天気が戻って来るようですね！
今日はこの辺で！
10年～15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁・屋根の塗り替え工事ならぺんき屋美装へ
https://www.painterwork.com/
壁から雨漏り（屋根・壁の事ならぺんき屋美装へ）
- 投稿日：2018年 7月 4日
- テーマ：塗装の話
現在施工中の町田市高ヶ坂Ｋ様邸では、一階の窓の辺りに風向きによってですが
かなりの量の雨漏りがあるので何とかしたいとご相談をいただきました。
建物診断時に色々確認していくと、雨漏りの水の量や位置関係を考えると・・・
このスリムダクトが怪しい・・・
一番上の頭のカバーが、熱で反り返っていました
開けてみると冷媒管の取り込まれた壁にはシールも無ければ、お決まりの粘土も無い
スッカラカンの状態でした・・・
これで、怪しいから確信となったので、徹底的にこの辺りを攻めていきます！！
取り付け部が反りかえってしまっているスリムダクトは捨ててしまって
穴の開いた部分はウレタンシーリングをドバドバ入れて固めておきました！
そして今日、新しいスリムダクトの取り付けを行いました～
壁にビスを打つ時も、シール材を穴に詰めてビスでねじ込み、さらにビスの上へシールという徹底的な処理！
とどめは頭のカバーを取り付けてから更に壁との取り合い部分にシールします！
これで、ここからの漏水は100％ありません！！
念のためベランダサッシと壁の取り合い部分へもたっぷりシールしておきました！
完璧～～♪
これで台風が来ても大丈夫！
建てた工務店でも分からなかった雨漏りでも、ぺんき屋美装へご相談してみてくださいね～
今日はこの辺で！
10年～15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁・屋根の塗り替え工事ならぺんき屋美装へ
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