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町田市図師町 K様邸 外壁屋根リフォーム事例 NO:94
コーキングの痩せや屋根の劣化が気になっています。塗装は断熱や遮熱系もしくは防汚機能の有る光触媒が気になっています。施工に関しては特に屋根とコーキングは丁寧な作業をお願いしたいです。(K様より) |
施工事例データ
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屋根は見た目より傷みは少なく通常工程で全く問題無しという状態でした。断熱と遮熱の違い、コストとの関係性などお話しさせていただいた結果、K様のご要望をまとめると屋根は遮熱塗料を使い、外壁は防汚機能に優れているナノコンポジットWがベストと判断しご提案いたしました。 我が社ではコーキングはプロであるシールの達人である防水一級技能士さんが施工させていただくので大変安心していただけました。 |
濃い色の壁は熱を吸収し暑いとの事。 色褪せも目立ちますね |
確かに下から見える北の屋根は藻が凄かったです |
チョーキングも激しく起こっています | シーリングも切れていますね |
僅かですが、壁にも藻の発生が見られました | カラーシミュレーションの結果こちらの配色に決定!! |
定番となった黒いメッシュシートは防犯性にも優れています | 高圧洗浄で洗うと藻がキレイに落ちて本来の姿が現れました |
汚れていないようでも、実はかなり汚れていたのが分かります | 古い収縮目地のシーリングは全て撤去します |
隙間なくたっぷり打ち込んでいきます | 塗装は塗るだけでは無く、塗る為の支度で仕上がりも決まります。 グリーンのビニールはノンスリップで滑りません。お客様の足元へ |
表面に細かい傷をつけ塗料の密着を良くします。もちろんこの段階で錆も削り落とします | 屋根の金属部分は足付け後、錆が発生しないようにサビ止めを塗装して下塗りとします |
壁の塗装の前に付帯物の軒天井の中塗りを行いました | K様のコダワリポイントは壁とは別に仕上げます |
付帯物の破風板の中塗りを行いました | 屋根の乾燥を確認し良い条件で、屋根のシーラーを行いました! |
シーラーがしっかり乾いたらタスペーサーを挿入します | タスペーサー挿入が終わったら遮熱塗装の一回目の塗装です |
屋根は次の工程に移れるのは明日になりますので、今日は付帯物の中塗りの続きを行います | そして仕上げ! 塗装のタイミングはお天気や乾き次第なので中塗りの次の日に仕上げ無いこともしばしばあります |
今はこんなに良いお天気ですが関東に大雪の予報が発令されましたので足場の倒壊事故防止のためにネットを畳んでおきます | およそ3日間は何も出来ませんでした というか現場にたどり着けませんでした・・ シールを打ってから1週間以上経ってしまったので塗料との密着を戻すためにシール表面の脱脂を行います |
ボード同士の細い隙間や壁の凹みを埋めておきます | 外壁サイディングへの下塗りシーラー塗装を行います |
外壁ナノコンポジットWの中塗りを行います! | そして仕上げ まずは明るい方の色から仕上げておきます |
濃い色の中塗りを行います | 色の切り替え部分は慎重に仕上げないと真っ直ぐキレイな見切りになりません。 繊細さが必要になりますね |
外壁が終わったので養生を剥がし縦樋の足付け後、中塗りを行います | シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
シャッターボックスは吹き付けでは無く手工具を使って塗装します | 防水のFRPの表面のトップコート部分の剥がれがあったので、グラインダーで表面を削って整えます |
全く問題無く、何事もなかったかのように仕上がって行きます。 | 新築時からただのグレーだったパイプも外壁に合わせた弱溶剤塗料で塗装され一体感がましました! |
キラッキラの美しい仕上がり!そして今後は遮熱塗装のグレーの反射性能がしっかり遮熱して屋根材を守ってくれます! |
雨どいの塗装に塗り継などの見苦しいムラなどは無く美しい仕上がりです! |
サッシュと外壁との見切りは真っ直ぐに美しく見切れていますね! |
シャッターも新品以上の仕上がり! |
大きな外壁全体を見た時に、塗り継のムラなど無いか?の確認です。 つや消しのナノコンポジットWですが奥艶が出て美しい艶感です! |
分かりますか?K様のコダワリ! |
電気メーターボックスは目立たせたくなかったので、外壁の色に合わせて塗装です |
電気メーターボックスと同じくこのパイプこそ 目立たせたくなかったので、外壁の色に合わせて塗装です |
K様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します。 |