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川崎市多摩区 Ｋ様邸（タマックの家） 外壁屋根塗装工事 事例 NO:51
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新築から10年経っておらず綺麗な方だと思いますが、屋根の傷みを建てていただいた建築会社さんに指摘され、補修計画が進む中、外壁の診断をしていただきました。 そこで外壁の色柄を残せるクリヤー仕上げは傷みが激しくなると見苦しい仕上がりになるとお聞きして、施工説明などから間違いなくキチンと施工してくださると確信できたぺんき屋美装さんに塗り替えをお願いしました。 |
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施工事例データ
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まだ築10年経っていないお家ですが、すでにチョーキングがはじまっていてキチンと仕上げる事が可能か悩みましたが、最終判断ではイメージを変えない仕上がりを得られる多彩色サイディング用クリヤー塗装をご提案させていただきました。 屋根はコロニアルＮＥＯが使用されているので太陽の熱の影響を軽減するため遮熱塗料の快適サーモSiを塗装するというかたちでご提案させていただきました。また、イメージを変えたくないという事でしたので、現状の色をカラーチップで探してこちらも合わせてご提案させていただきました。 |
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| ヒビは比較的多く見られましたが、反りはほとんど無いので塗装自体は問題無しです | 外壁は多彩色サイディングを２種張り分けています | 軽くチョーキングしていました・・ |
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| 清水を吹きかけてみると、若干浸みているようです | ボード同士の隙間に藻が発生しています | シーリングのコンディションは良好でした |
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| 高圧洗浄をかけるとどんなに汚い状態でもたちまち綺麗さっぱりです！ | 奥の方の壁が洗浄後ですが、やっぱり明るく見えますね | 玄関ポーチなども一緒に洗っていきます |
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| 塗装は塗るだけでは無く、塗る為の支度で仕上がりも決まります。 グリーンのビニールは濡れても滑らないノンスリップです。お客様が歩くところに！ |
破風板の継ぎ目のコーキングもしっかり打ち替えてから塗装です | 洗浄の水分がすっかり乾いたところでクリヤー塗装の１回目です |
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| 外壁のクリヤー塗装の１回目が終わったら軒天井の下塗りシーラー塗装です | シーラーが乾いたら中塗りを行います！ | 雨どいなどつるっとした部分は塗料の密着が特に良く無いので、必ず足付けを行います |
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| そして中塗りを行います | 元の色に合わせて建物建物に合わせ調色して復元してから全体を仕上げます | 外壁の仕上げを行う前に、色が取れてしまっている個所はシリコンで着色しておきます |
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| 実はぺんき屋美装では、この復元工程に数日かけているんです | 屋根の板金部分は洗って終わりではなく、ケレン足付けを行います | 新築から10年も経つと棟の釘も緩んでいますので打ち込み直しをしておきます |
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| そして、エポキシ系のサビ止めを塗布します | 板金カバーの重なりにはシーリングがしてありますので、新築時同様に今回もシールし直しておきましょう！ | 外壁のクリヤーもしっかり乾燥しましたので、ここで仕上げの塗装を行います |
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| 仕上げ中でも、色がとれているところを見つければ補修・・・また補修・・・ | 天気が崩れないうちに屋根のシーラーを塗装 | シーラーがしっかり乾いたらタスペーサーを挿入します |
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| タスペーサー挿入が終わったら遮熱塗装の一回目の塗装です | そして仕上げ！ 遮熱効果の高い明るいグレーで塗装します！ |
シールはしっかりしていますが、目地に近い色で打ってあったはずが年月と共にくすんだ色に |
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| 縦目地部分のシーリングはしっかり撤去していきます | 撤去後はプライマーを塗布して、たっぷりと打ち込んでから、平らにならしていきます | シール工事が終わったので、誰も歩くことの無くなった下屋根を仕上げます（先に仕上げると足跡だらけになってしまうので） |
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| 足付けはしっかりと付帯物全体にキッチリ行います！ | まだ柔らかいシーリングを傷付けないように・・・ | 仕上がった外壁にローラーがぶつからないように慎重に仕上げます！ |
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| 雨どいの塗装に塗り継などの見苦しいムラなど無いか？の確認を行います | 明るいグレーの屋根は反射性能が良さそうでしっかり遮熱してくれそうですね！ |
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| 大きな外壁全体を見た時に、塗り継のムラなど無いか？の確認です。 ３分つやのクリヤー仕上げは品があり美しいです！ |
シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています |
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| 付帯物も当たり前にムラも無く、美しい仕上がりです！ | コーキングの厚みの確認、違う表情の外壁材同士の見切りもピシッと見切れているか？の確認を行います 見切りが悪いと美しく見えませんので |
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| 基礎の上に位置する水切りのような、しゃがまなければしっかり見えないところもキッチリ仕上げさせていただいています！ | Ｋ様この度はありがとうございました！今後ともどうぞよろしくお願い致します。 |
