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町田市三輪緑山 Ｈ様邸 外壁・屋根塗装工事 事例 NO:292
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今回は二度目の塗替えですが、前回は見送ったモニエル屋根の塗装も考えています。 モニエル屋根の塗装は難しいと聞きますので、慣れた塗装屋さんにお願いしたいと思い探したところ、ぺんき屋美装さんのホームページを見つけました。 他にも塗装が激しく剥がれている箇所があり気になっています（Ｈ様より） |
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施工事例データ
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屋根は24年が経過して、表面のクリヤー層の劣化が見られたので高圧洗浄だけでなく軟弱なスラリー層の除去を手作業でしっかり行い、スラリー強化工法で塗装は可能と判断しました。 前回の塗替えで、シーラー処理が不十分であったり室内用パテを使用していたりという手抜きが有り、今回はその影響を受けないように透湿性の高い塗料にて付帯物の塗装を行う必要があります。 外壁塗料は汚れや藻の付き難いナノコンポジットWをご提案させていただきました。 |
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外壁はモルタルでジョリパット仕上げです 屋根はモニエル瓦 三輪緑山にはモニエル瓦の屋根のお宅がとても多いですね |
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剥がれた塗膜の裏側に黄色っぽく見えているのが内装用のパテです 水を吸いますので外部での使用は絶対にダメなんですが・・・ |
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激しくチョーキングしていました |
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モニエル瓦は24年の経過で表面の無機質層が無くなり、白く素地の見えている箇所もある、モニエル瓦へ塗装を行うには理想的な状態です |
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【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは防犯性が高く好評をいただいています |
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【高圧洗浄工事】 右から洗っています。 高圧洗浄で汚れと付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います しっかり洗って良い下地を作ります！ |
【高圧洗浄工事】 屋根です。 汚れだけで無く、表面の塗膜を削り取るように洗います。 しっかり洗って良い下地を作ります！ |
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【高圧洗浄工事】 高圧洗浄でほとんどの塗膜が除去出来ました！ 白っぽく見えているのはセメント質の素地となります |
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【屋根塗装】 洗浄で取れなかったスラリー層を手工具を使いゴシゴシと除去していきます |
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【屋根塗装】 下塗りのシーラー。 この工程がかなり重要です たーーっぷり塗装して、というより屋根材にシーラーを吸い込ませる感覚で塗装していきます |
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【屋根塗装】 下塗りシーラーを塗り終わった状態です 乾くと黄みを帯びた透明になります それがたっぷり塗布されている証拠です。 |
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【屋根塗装】 先の工程に進めて良いかの判断をするためのテストを行います シーラーが十分乾いた屋根に布テープを貼り付けて『ビッ』と剥がします この時、塗膜が剥がれる場合は付着が弱いので、再度シーラー塗布の工程に戻らなくてはなりません。 今回は付着テスト合格でした。 |
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【屋根塗装】 モニエル瓦は厚みがあるので、屋根材の重なりが大きくハケで段差を塗装してからローラーで塗装と一枚一枚を塗装していきますので、下地調整同様かなり手間がかかります |
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【屋根塗装】 いよいよ仕上げ塗装を行います ムラにならないように何列を同時に塗るか決めて仕上げて行きます |
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【外壁塗装】 下塗りこそ大事！透けたりムラの無いのは当然で、端から端まで均一に塗られていないと塗膜性能にムラがでてしまいます |
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【外壁塗装】 中塗りも同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
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【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
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【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
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【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れていたり、真っ直ぐでなかった場合に際の部分にテープを貼り直しキレイに塗装し直します |
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【仕上げ】 スリムダクトのような化粧カバーから室外機までのテープを巻いてある部分は新しいテープを使って巻き直しておきます これで工事完了です！ |
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完成をご覧になって大変喜んでいただけて本当に良かったです！ Ｈ様この度はありがとうございました！今後ともどうぞよろしくお願い致します！！ |
